リボ払い以外の借金で左右される審査結果

リボ払いで膨れあがった借金をきれいに支払いたい…それにはおまとめローンが最適ですが、大きな金額になるだけあって、その審査の厳しさは気になるところです。低金利でできるおまとめローンを見つけても、審査でNGになってしまっては意味がありません。リボ払いによる借金だけでなく、他にも借金があると審査は通りにくくなります。なぜなら、借入総額よりも借入件数の方が重要視されており、例えば、同じ100万といった借金でも、複数の会社からの借金では心証が悪く、1社からのリボ払いにおける借金のほうが心証は良いのです。後者の方が、信用度は高くなるのです。

 

複数から借金をしているということは、裏を返せば1社あたりの限度額が低いということ。返済実績が足りず借入先の業者からの信用度が低いままであり、限度額が増額できないので数社から借りているとみられるのです。逆に、リボ払いで1社からできてしまった借金は、限度額が高いとみなされ、借入先からの信用があるとみられるので、こちらのほうが審査では通りやすくなります。一般的に、限度額というのは50万円からスタートするので、100万までアップするのはそれなりの返済実績が必要となりますので、信頼度もこちらほうが高くなるのですね。

 

借入件数は、少なければ少ないほど有利。3件以内であれば融資してもらえる可能性はありますが、それ以上となるとかなり厳しいです。4件では事情によって許してもらえることがあるかもしれませんが、5件では確実にアウトです。


返済実績や申し込みは記録に残る

過去にローンを利用したことがある人は、その返済履歴にも注意が必要です。なぜなら、過去のローン返済で滞納やトラブルなどがあると、それが事故情報として何年も残ることになり、審査にも悪影響を与えていくのです。事故情報として扱われてしまうものとしては、3カ月以上の延滞、踏み倒しなどの不払い、そして債務整理です。こうした情報は、5〜10年といった長い期間において記録されるので、この間はおまとめローンの審査を通過するのはとても厳しいものとなります。信用が著しく損ねる行為なので、なかなか貸してはくれないでしょう。

 

また、短期間のうちに複数のカードローン会社に申し込みをしてしまうのもNG。なぜなら、申し込みをしたという事も信用情報にデータとして記載され、半年ほど残ることになるからです。1カ月に3社以上の申し込みをしてしまうと、審査への影響も強く、落とされることが多くなります。こうした複数の会社に同時に申し込んでしまうのは、不安な気持ちからやってしまいがちですが、ここはぐっと我慢して一つに絞るようにしましょう。カードローンの審査では、「数打ちゃ当たる」はNG。要注意人物と診られてしまいますので、絶対にやめましょう。

 

ちなみに、審査では勤続年数も大事なポイントとなります。長く一つの会社に勤めている方が有利で、最低でも3ヵ月や6ヶ月は必要。融資額が大きくなりがちなおまとめローンでは、少なくとも1年ほどの勤続実績が欲しいところ。さらに有利な職業をいうと、公務員や大手企業のサラリーマンです。


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